社長ゲンセキの軌跡

大学生が経営者になるまでの道のり

習慣の変化

こんにちは。

経営者を目指す都内の大学生です。

 

前回の記事の最後に日々の習慣と考え方を変える話したと思いますが、今回はその中の習慣について話したいと思います。

 

僕は、今の営業の仕事を始める前は普通のザ大学生という生活をしていました。

大学へ行って、その後は友達と遊ぶ。

朝まで飲み会をして次の日は二日酔いで大学に行くか、そのまま休んでしまうか。

たまにバイトへ行き1か月の生活費を稼いであとは遊ぶ。

そんな生活をずっと続けていました。

今思えば、本当に普通の大学生というような生活をしていました。

それが、楽しくてラクだったからです。

 

しかし、色々な経営者の方と話していると、そんな生活をしている人はいませんでした。

朝まで飲んだりする方はいるが、次の日は仕事がない時。

仕事に遅れたり二日酔いで行ったり。

そんなことをしている人は誰もいませんでした。

ここで感じたのが、約束と時間は守る習慣です。

 

簡単に思えますが、今まで積み重ねて作り上げた習慣を変えるのは難しいです。

小さなことでもいいので、人との約束、自分になかでの決め事、守る習慣が大切なのです。

経営者への道のりは、こういう小さな習慣から変えていくことからのスタートでした。