社長ゲンセキの軌跡

大学生が経営者になるまでの道のり

会社の採用の事を少しだけ

こんにちは

僕は経営者を目指す都内の大学生です。

 

お久しぶりです。

 

最近は、仕事に大学の卒業論文で大忙しでした。

少し、時間が空いたのでブログを更新したいと思います。

 

皆さんは、大学生について仕事面でどのような印象を持っていますか?

 

僕は、仕事で求人や採用をしていて、最近は大学生を積極的にとるようにし始めました。

 

理由は2つです。

・大学生でも、バイトなどでは経験できない深い社会経験をしてほしい

・大学生は、時間こそ社会人の人ほどは取れないがやる気に満ち溢れていてポジティブ

(最初からポジティブな人は少ないが、仕事を通じてポジティブになりやすい)

 

普通のバイトの大学生なら、どうサボるか、面倒くさければ休む。

それが普通かと思います。

 

僕もそうでした。

 

僕の求人の採用基準は、この人と一緒に働きたいか。

面接をしていても来る人はだいたい適当な良さそうなことをベラベラ話してくれます。

なので、最初は面接でもその言葉に騙されて苦戦することが多かったです。

 

ただ、最近感じたのはこの人と一緒に働きたい!!!

この感覚が一番正しい事。

 

時間をしっかりと守れるのか、目を見て話ができるのか。

 

そういうところが意外と一番大切かなと思ったこの頃です。

 

僕の会社では、大学生でも求人、採用までどんどんやってもらいたいです。

 

求人と採用を大学生からできる会社は少ないかと思います。

社会経験と言ってバイトをしてるよりも、もっと実践的なこういう経験をした方が社会で役立つと信じているのです。

 

大学生でも輝ける社会を作りたいと思います。

経営者のお金についての考え方1

こんにちは

僕は経営者を目指す都内の大学生です。

 

前回の記事で、経営者になるうえで大切な習慣を変えることについて話しましたが、今回は考え方について話そうと思います。

 

考え方については、僕たちと経営者では根本から違っていることがわかりました。

お金についての考え方、物事の捉え方、人徳など様々なところで感じることができました。

 

・お金についての考え方

金持ち父さん貧乏父さんの「キャッシュフロークワドラント」を読んだことがありますか?

この本の中で、収入源の違いをESBIと4つに表されています。

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キャッシュフロークワドラント

ほとんどの人は、Eに属していると思います。

最近はやっているフリーランスはSに属されます。

そして、世の中の社長たちはBに属されるのです。

そして、ウォーレンバフェットのような人がIに属されるのです。

 

僕の周りの大人には、EとSが大半を占めているのに

世界の90%遺贈の資産はBとIが占めているんです。

 

こんなこと、経営について本気で勉強し始めてから初めて知りました。

それを知ったとき、単純にBかIにあこがれを持ちました。

 

今では、キャッシュフロークワドラントの話は、有名になっているかもしれませんが、

経営を学び始める前の僕には魅力的であこがれを感じました。